世界史探究 2027年度版
高校の世界史探究の全範囲。人類の誕生から現代の地球世界の課題まで、諸地域の歴史と交流・結合を学習指導要領の順に並べ、王朝・制度・条約と出来事の因果を、取り違えやすい分かれ目ごとにカードにしています。
登録しなくても、このページからすべてのノートを読めます。みならいノート(無料)に取り込むと、ノートに書かれた問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
高校の「世界史探究」の全範囲を、学習指導要領の項目の順に並べたノート集です。
1 ノート = 1 つの論点、「取り違えやすい分かれ目」ごとに 1 枚のカードで作ってあります。
どの試験に向けたものか
大学入学共通テスト(2027 年 1 月 16 日・1 日目)の地理歴史です。
「世界史探究」は、共通テストでは「歴史総合,世界史探究」として歴史総合と組になって出題されます。
歴史総合の範囲は、別の「歴史総合 2027年度版」に入っています。
入っているもの
学習指導要領の大項目 A〜E の順にフォルダにしてあります。番号は進める順です。
C と D は中身が多いので、学習指導要領の中項目ごとにフォルダを分けました。
| フォルダ | 学習指導要領 | 時代と中身 |
|---|---|---|
| 01 世界史へのまなざし | A 世界史へのまなざし | 人類の誕生と拡散、衣食住・家族・教育・余暇に見る世界の歴史 |
| 02 諸地域の歴史的特質の形成 | B 諸地域の歴史的特質の形成 | 古代文明、秦・漢から唐まで、インドと東南アジア、ペルシア・ギリシア・ローマ、キリスト教とイスラームの成立 |
| 03 結び付くユーラシアと諸地域 | C 諸地域の交流・再編 (2) | イスラーム世界の広がり、ヨーロッパ封建社会、宋とモンゴル帝国、明と海域アジア、大航海時代 |
| 04 アジア諸地域とヨーロッパの再編 | C 諸地域の交流・再編 (3) | オスマン帝国・サファヴィー朝・ムガル帝国、清と日本・朝鮮、ルネサンスと宗教改革、主権国家、三角貿易、科学革命と啓蒙思想 |
| 05 世界市場の形成と諸地域の結合 | D 諸地域の結合・変容 (2) | 産業革命、アメリカ独立とフランス革命、ウィーン体制と国民国家、南北戦争、自由貿易と移民、アジア諸国の植民地化と改革 |
| 06 帝国主義とナショナリズムの高揚 | D 諸地域の結合・変容 (3) | 第二次産業革命と帝国主義、アフリカ・太平洋の分割、辛亥革命、第一次世界大戦とロシア革命、ヴェルサイユ・ワシントン体制、アジア・アフリカの民族運動 |
| 07 第二次世界大戦と諸地域の変容 | D 諸地域の結合・変容 (4) | 世界恐慌と各国の対応、ファシズム、第二次世界大戦、国際連合と戦後の国際秩序、冷戦の始まり、アジア諸国の独立 |
| 08 地球世界の課題 | E 地球世界の課題 (1)〜(3) | 冷戦の展開と終結、地域連携と地域紛争、南北問題と経済のグローバル化、原子力・生命科学・人工知能と知識基盤社会 |
学習指導要領の B〜D の最初にある「〜への問い」(資料を読み取る技能の項目)と、最後の「地球世界の課題の探究」は、
資料の読み方や自分で主題を立てて探究する項目です。新しく覚える事柄を持たない項目なので、このノートには入っていません。
学習指導要領が名指しした事柄は、すべてどこかのノートで扱っています。
「範囲なのに載っていない」が無いことは、機械が学習指導要領と突き合わせて確かめています。
使い方
このフォルダはみならいノートの vault そのものです。解凍したフォルダをそのまま vault として
開いてください。中身はただの Markdown なので、Obsidian など他のツールでも同じように読めます。
カードは本文の中に ```card として埋まっています。みならいノートで開けば復習カードとして
出題され、他のツールで開けばコードブロックとして本文の中にそのまま見えます。
ノートの型
冒頭に ## 0. 何を押さえるか(全体像と、取り違えやすい分かれ目)→ 論点ごとの節、の順です。
節の頭にある > 根拠: 学習指導要領 世界史探究-C-(3)-ア-(イ) は、その節が学習指導要領のどこに当たるかの表示です。世界史探究-C-(3)-ア-(イ) なら、大項目 C「諸地域の交流・再編」の中項目 (3)「アジア諸地域とヨーロッパの再編」の
ア(知識)の(イ)=主権国家体制の形成と地球規模での交易の拡大を指します。
研究者の間で数や評価が割れているもの(戦争の犠牲者の数など)は、カードの答えにしていません。 地の文に幅を添えて書いてあります。
収録しているノート
01 世界史へのまなざし
02 諸地域の歴史的特質の形成
- 古代オリエント文明
- インダス文明とアーリヤ人
- 中華文明の成立と殷・周
- 秦・漢帝国
- 遊牧国家と魏晋南北朝
- 隋・唐帝国
- 唐と近隣諸国
- 仏教の成立とインドの統一王朝
- グプタ朝とヒンドゥー教
- 東南アジアの諸国家
- 古代ペルシアの諸帝国
- 古代ギリシアのポリス
- ヘレニズムとローマ帝国
- キリスト教の成立と広がり
- イスラームの成立とイスラーム国家
03 結び付くユーラシアと諸地域
- イスラーム世界の広がりと分裂
- アフリカ・アジアへのイスラームの伝播
- 西ヨーロッパ封建社会の成立
- ビザンツ帝国と東ヨーロッパ
- 十字軍と中世ヨーロッパの変容
- 宋の社会と北方民族
- モンゴル帝国の拡大と東西交流
- 明の成立と朝貢体制
- 明と日本・朝鮮と海域アジアの交易
- 大航海時代とスペイン・ポルトガル
- アメリカ大陸の文明と征服
04 アジア諸地域とヨーロッパの再編
05 世界市場の形成と諸地域の結合
- 産業革命
- アメリカ独立革命
- フランス革命とナポレオン
- ラテンアメリカ諸国の独立
- ウィーン体制と自由主義
- ナショナリズムと国民国家の形成
- 南北戦争とアメリカ合衆国の発展
- イギリスの自由貿易体制と国際分業
- 移民と労働力の移動
- オスマン帝国の改革と西アジア
- 南アジアと東南アジアの植民地化
- 中国の開港と改革
06 帝国主義とナショナリズムの高揚
- 第二次産業革命と帝国主義
- アフリカ分割と太平洋の分割
- 列強の中国進出と辛亥革命
- アジア諸国の民族運動の始まり
- 第一次世界大戦
- ロシア革命とソ連の成立
- ヴェルサイユ体制とワシントン体制
- アメリカ合衆国の台頭
- 戦間期のアジア・アフリカの民族運動