数学Ⅲ 2027年度版
高校の数学Ⅲの全範囲。極限、微分法、積分法を学習指導要領の順に並べ、公式と解き方の分かれ目をカードに、練習問題は解いてから開く折りたたみにしています。国公立の二次試験と私大の理系で使う科目です。
登録しなくても、このページからすべてのノートを読めます。みならいノート(無料)に取り込むと、ノートに書かれた問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
高校の「数学Ⅲ」の全範囲(極限、微分法、積分法)を学習指導要領の順に並べたノート集です。
1 ノート = 1 つの論点で、覚えることはカードに、解く練習は折りたたみの問題にしてあります。
どの試験で使うか
数学Ⅲは大学入学共通テストには出ません(共通テストの数学は『数学Ⅰ,数学A』と『数学Ⅱ,数学B,数学C』です)。
使うのは、国公立大学の二次試験と私立大学の理系の入試です。日程は大学ごとに違うので、このパックは試験日を持ちません。
数学Ⅲは、数学Ⅱの「微分・積分の考え」の続きです。数学Ⅱでは三次までの多項式の関数だけを微分・積分しましたが、
数学Ⅲでは分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数まで広げます。数学Ⅱの内容(三角関数・指数関数・対数関数・多項式の微分積分)は前提です。
数学B の数列と数学C の媒介変数表示は、使うところでそのつど短く説明してあります。
カードと問題の分け方
| どこにあるか | 復習に出るか | |
|---|---|---|
| 定義・定理とその条件、公式、解き方の分かれ目、取り違えやすい点 | カード(```card) |
出る |
| 練習問題 | 折りたたみ(:::fold)。問題だけが見えていて、開くと答え・方針・手順 |
出ない |
問題を復習に出さないのには理由があります。 同じ問題が何度も出てくると、数字と答えの組を覚えてしまい、
解いていないのに正解できるようになります。問題は、自分で解いてから開いてください。
教科書が「発展」として載せる内容(微分方程式など)は、【発展】と書いた折りたたみに入れてあります。これも復習には出ません。
根拠は学習指導要領
このパックのすべての節には、それが学習指導要領のどこにあたるかが書いてあります。
> 根拠: 学習指導要領 数学Ⅲ-(2)-ア-(エ)
これは「数学Ⅲ」の (2)「微分法」のア(知識及び技能)の (エ)
「導関数を用いて,いろいろな曲線の接線の方程式を求めたり,いろいろな関数の値の増減,極大・極小,グラフの凹凸などを調べグラフの概形をかいたりすること」を指します。
入っているもの
| フォルダ | 中身 |
|---|---|
| 01 数列の極限 | 数列の極限、極限の計算、無限等比数列、漸化式と極限、無限級数、無限等比級数 |
| 02 分数関数と無理関数 | 分数関数、無理関数、逆関数、合成関数 |
| 03 関数の極限 | 関数の極限、片側からの極限と無限大、三角関数の極限、関数の連続性 |
| 04 導関数 | 微分可能性と連続性、積と商の導関数、合成関数の導関数、三角関数の導関数、対数関数と指数関数の導関数、高次導関数といろいろな曲線の導関数 |
| 05 微分法の応用 | 接線と法線、平均値の定理、増減と極値、最大と最小、グラフの凹凸と変曲点、グラフの概形、方程式・不等式への応用、速度と加速度、近似式 |
| 06 不定積分 | 不定積分の基本公式、置換積分法、部分積分法、いろいろな関数の不定積分 |
| 07 定積分 | 定積分の基本、定積分の置換積分法、定積分の部分積分法、定積分で表された関数、区分求積法、定積分と不等式 |
| 08 積分法の応用 | いろいろな曲線と面積、立体の体積、曲線の長さ、速度と道のり |
各フォルダの README に、中のノートと進める順が書いてあります。フォルダは 01 から順に進めてください(微分は極限の上に、積分は微分の上に組み立ててあります)。