IT パスポート 2026年度版
ストラテジ・マネジメント・テクノロジの 3 分野を、シラバスの小分類ごとに。対になる用語は同じ表に並べて弁別します。2027 年度春の分野再編より前の版です。
登録しなくても、このページからすべてのノートを読めます。みならいノート(無料)に取り込むと、ノートに書かれた問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
IT パスポート試験に向けたノート集です。
1 ノート = 1 論点(シラバスの小分類 1 つ)、
「本試験で取り違えやすい分かれ目」ごとに 1 枚のカードで作ってあります。
先に 2 つ、はっきりさせておきます
1. このパックは 2027 年 3 月までのものです
IT パスポート試験は 2027 年度(2027 年春)から出題分野が再編されます。
「ストラテジ系/マネジメント系/テクノロジ系」の 3 分野が、
「ビジネス/テクノロジ/セキュリティ・倫理」に組み替わります。
このパックは現行のシラバス Ver.6.5 に対応しています。
2026 年度中(2027 年 3 月まで)に受験する方向けです。
IT パスポートは通年 CBT なので、受けると決めたら早めに受けてください。
用語そのものは再編後も大半が残りますが、分野の切り方が変わるため、
2027 年度版は別のパックとして作り直します。
2. このパックだけで受かります(ただし条件があります)
IT パスポート試験は全 100 問が四肢択一の知識問題です。
簿記のように手を動かして解く作成問題がないので、
カードで取れる比率がとても高い——これが他のパックとの一番の違いです。
条件は 1 つだけ、分野を絞らないことです。
| 分野 | 出題数の目安 |
|---|---|
| ストラテジ系 | 35 問程度 |
| マネジメント系 | 20 問程度 |
| テクノロジ系 | 45 問程度 |
総合評価点 600 点以上に加えて、3 分野それぞれで 300 点以上が必要です。
1 分野でも落とすと、総合点が足りていても不合格になります。
得意な分野だけ回すのが一番危ない、というのがこの試験の性格です。
入っているもの
シラバスの大分類 9 つをそのままフォルダにしてあります。
フォルダ名の頭の番号がシラバスの大分類番号で、進める順でもあります。
| 系 | フォルダ | 中身 |
|---|---|---|
| ストラテジ | 1 企業と法務 | 経営・組織、データ利活用、会計、知的財産権、各種法規、標準化 |
| ストラテジ | 2 経営戦略 | 経営戦略手法、マーケティング、技術戦略、ビジネスシステム、e-ビジネス、IoT |
| ストラテジ | 3 システム戦略 | 情報システム戦略、業務プロセス、ソリューション、システム化計画、要件定義、調達 |
| マネジメント | 4 開発技術 | システム開発技術、開発プロセス・手法 |
| マネジメント | 5 プロジェクトマネジメント | プロジェクトマネジメント |
| マネジメント | 6 サービスマネジメント | サービスマネジメント、ファシリティ、システム監査、内部統制 |
| テクノロジ | 7 基礎理論 | 離散数学、応用数学、情報理論、データ構造、アルゴリズム、プログラム言語 |
| テクノロジ | 8 コンピュータシステム | プロセッサ、メモリ、入出力、システム構成、評価指標、OS、ファイル、ソフトウェア |
| テクノロジ | 9 技術要素 | 情報デザイン、マルチメディア、データベース、ネットワーク、セキュリティ |
シラバスの用語例に載っている語は、すべてどこかのノートで扱っています。
「範囲なのに載っていない」が無いことは、機械がシラバスと突き合わせて確かめています
(書いた本人には、無いものは目に入らないためです)。
どちらから手を付けるか
9 技術要素から始めてください。
このフォルダだけで 14 論点あり、テクノロジ系の得点源であると同時に、
セキュリティは近年もっとも出題が厚いところです。
分野別の足切りがある試験なので、量の多いところを後回しにすると間に合いません。
そのうえで、1 企業と法務(ストラテジ系の土台)を並行して進めるのが現実的です。
残りは番号順で構いません。
復習のペースをどう決めるか
このパックには試験日が入っていません。IT パスポートは通年 CBT で、
受験日はあなたが決めるものだからです。
みならいノートの学習ページで、自分の受験日から逆算した 1 日の枚数を設定してください。
使い方
このフォルダはみならいノートの vault そのものです。解凍したフォルダをそのまま vault として
開いてください。中身はただの Markdown なので、Obsidian など他のツールでも同じように読めます。
カードは本文の中に ```card として埋まっています。みならいノートで開けば復習カードとして
出題され、他のツールで開けばコードブロックとして本文の中にそのまま見えます。
ノートの型
冒頭にシラバスのどこかを示し、## 0. 何を押さえるか(全体像と、取り違えやすい分かれ目)→
論点ごとの節、の順です。各節は短いリード文を置いてから、その場で問うカードを並べています。
節の頭にある > 根拠: シラバス 1-1-1 は、その節が出題範囲のどこに当たるかの表示です。
数字は大分類 - 中分類 - 小分類で、1-1-1 なら
大分類 1「企業と法務」→ 中分類 1「企業活動」→ 小分類 1「経営・組織論」を指します。
小分類の番号はシラバス全体を通した連番(1〜63)なので、この番号だけで論点が一意に決まります。
用語は単独で覚えないでください。 この試験は似た用語を並べて違いを問う出題が中心です
(デファクトとデジュレ、オプトインとオプトアウト、第 1 種と第 2 種の誤り)。
カードの答えには、対になる用語との違いを表で添えてあります。
収録しているノート
1 企業と法務
2 経営戦略
3 システム戦略
4 開発技術
5 プロジェクトマネジメント
6 サービスマネジメント
7 基礎理論
8 コンピュータシステム
- プロセッサ
- メモリ
- 入出力デバイス
- システムの構成
- システムの評価指標
- オペレーティングシステム
- ファイルシステム
- オフィスツール
- オープンソースソフトウェア
- ハードウェア(コンピュータ・入出力装置)