マルチメディア応用
みならいノートで覚える(無料)
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
シラバス Ver.6.5 の小分類 53「マルチメディア応用」(大分類 9:技術要素/中分類 20:情報メディア)。
2026-08-05 にシラバス本文と突合済み。
0. 何を押さえるか
用語は 4 つだけで、色の混ぜ方と解像度の単位です。
加法混色と減法混色は、混ぜた結果が正反対になります。
| 何を混ぜるか | 3 原色 | 全部混ぜると | |
|---|---|---|---|
| 加法混色 | 光 | 赤・緑・青(RGB) | 白に近づく |
| 減法混色 | 色料(インク) | シアン・マゼンタ・イエロー(CMY) | 黒に近づく |
光を足すと明るく(白)、インクを重ねると暗く(黒)——
ディスプレイが RGB、プリンターが CMYK なのはこのためです。
1. 色の表現
根拠: シラバス 9-20-53
加法混色と減法混色の違いは?
| 混ぜるもの | 3 原色 | すべて混ぜると | |
|---|---|---|---|
| 加法混色 | 光 | 赤・緑・青(RGB) | 白 |
| 減法混色 | 色料 | シアン・マゼンタ・イエロー(CMY) | 黒 |
ディスプレイは加法混色(自ら光る)、
プリンターは減法混色(光を吸収する)。
印刷では黒を鮮明にするため、黒インクを加えた CMYK が使われる。
2. 解像度
根拠: シラバス 9-20-53
dpi と ppi の違いは?
| 何を数えるか | どこで使うか | |
|---|---|---|
| dpi(dot per inch) | 1 インチあたりのドット(点)の数 | 印刷・スキャナー |
| ppi(pixels per inch) | 1 インチあたりの画素の数 | ディスプレイ・画像データ |
どちらも「1 インチあたりいくつか」で、数値が大きいほど精細。
印刷側が dpi、画面側が ppi と覚える。
解像度が高いと何が変わるか?
きめ細かくなる代わりに、データ量が増える。
画素数が縦横それぞれ 2 倍になれば、データ量は4 倍になる。
用途に対して過剰な解像度は、
保存容量と処理時間を無駄に消費するだけになる——
用途に合わせて決めるのが要点。