生物 2027年度版
高校の生物(発展科目)の全範囲。生物の進化・生命現象と物質・遺伝情報の発現と発生・生物の環境応答・生態と環境を学習指導要領の項目の順に並べています。土台の DNA や体内環境は「生物基礎」のノートが担います。
登録しなくても、このページからすべてのノートを読めます。みならいノート(無料)に取り込むと、ノートに書かれた問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
大学入学共通テストに向けた、高校「生物」1 科目のノート集です。
1 ノート = 1 論点、「取り違えやすい分かれ目」ごとに 1 枚のカードで作ってあります。
土台は「生物基礎」
共通テストの『生物』は、学習指導要領の「生物」1 科目が出題範囲です
(出題教科・科目の出題方法等。
「出題範囲について特記がない場合,出題科目名に含まれる学習指導要領の科目の内容を総合した出題範囲とする」)。
ただし告示の「生物」は、その内容の取扱いを 「生物基礎」との関連を考慮しと始めています。
DNA と遺伝子・体内環境・免疫・生態系の基本は、この科目が改めて教えるものではなく前提です。
そこが不安なら、先に 生物基礎 2027年度版のノートを回してください。
根拠は学習指導要領
このノートのすべての節には、それが学習指導要領のどこにあたるかが書いてあります。
> 根拠: 学習指導要領 生物-(1)-ア-(ア)-㋐
これは生物の内容 (1)「生物の進化」→ ア(知識及び技能)→ (ア)「生命の起源と細胞の進化」→
㋐「生命の起源と細胞の進化」を指す座標で、指導要領が自分で使っている参照の書き方
(「内容の(1)のアの(ア)の㋐」)をそのまま詰めたものです。
生物- は発展科目、生基- は基礎科目です。高校理科は 9 科目が同じ形の番号を持つので、
科目の名前を省かずに書いています。
このパックが担うこと・担わないこと
生物は「考える」科目です。このノートだけでは解けるようになりません。
| 内容 | このノートの守備範囲 | |
|---|---|---|
| 用語と定義 | 組換えとは何か、3ドメインとは何か | ここに直撃します |
| 仕組みと分かれ目 | 転写と翻訳はどこが違うか、どの隔離で種が分かれるか | 入っています |
| 覚えていないと考えられない値 | 遺伝子頻度の式、組換え価の求め方 | 入っています |
| 実験の考察・グラフの読み取り | 与えられたデータから何が言えるかを書く | 入っていません。問題集の担当です |
共通テストの生物は、知らないと一行も進めない用語と、知っていても考えないと解けない設問が
はっきり分かれています。このノートは前者を先に片付けるためのものです。
入っているノート
| 単元 | 指導要領 | 論点 | ||
|---|---|---|---|---|
| 01 | 生物の進化 | 生物-(1)-ア | 生命の起源・遺伝子の変化・連鎖と組換え・進化の仕組み・系統と分類 | ✅ |
| 02 | 生命現象と物質 | 生物-(2)-ア | 細胞と分子・タンパク質と酵素・呼吸・光合成 | ✅ |
| 03 | 遺伝情報の発現と発生 | 生物-(3)-ア | 複製・転写と翻訳・発現調節・発生・遺伝子を扱う技術 | ✅ |
| 04 | 生物の環境応答 | 生物-(4)-ア | 刺激の受容と反応・動物の行動・植物の環境応答 | ✅ |
| 05 | 生態と環境 | 生物-(5)-ア | 個体群と生物群集・物質生産と物質循環 | ✅ |
5 単元すべてが入っています。 学習指導要領が名指しする小項目 21 個すべてに、
それを根拠にした節があります。
入手済みのノートは、新しい版が出ると「更新があります」として受け取れます。
01 が先頭にあるのは、指導要領がこの単元を「この科目の導入として位置付け,以後の学習においても,
進化の視点を意識させるよう展開すること」としているためです。あとの単元で出てくる仕組みは、
ほとんどが「なぜそうなったか」を進化で説明できます。
系統樹や実験の図のように、図で覚えるほうが速いところも、いまは文字のカードだけです。
図を隠して答えるカードは、あとから足します。