ストアで入手したノートと取り直し

ストアでは、こちらで作った学習ノート(資格試験・英単語・中学高校の教科など)を配っています。ストアから自分の手元に入れたノートを、このヘルプでは入手したノートと呼びます。自分で書いたノートとは別に扱われ、vault の切り替えでも「入手したノート」の欄に分けて並びます(→同期と vault)。

ストアのノートは無償で入手できます。入手したものを読むことにお金はかかりません(読める期限もありません)。新しい版も含めて、全部無料で配っています。

入手する場所は Web 版のストアです。デスクトップ版からは、ライブラリの「Web のストアを開く」でブラウザに開けます。そこで入手したノートは、デスクトップ版のライブラリに並び、「ダウンロード」で手元に入ります。

入手したノートは普通の Markdown として入る

入手したノート集は、1 つのノート集が 1 つの vault として入ります(→同期と vault)。

  • デスクトップ版では、ドキュメント > みならいノート > (ノート集の名前) のフォルダです。中身は普通の Markdown ファイルなので、Obsidian でも、エクスプローラーでも、そのまま開けます。専用の形式に閉じ込めたりはしません。
  • Web 版では、サーバー上の vault として入ります。

自分のノートを一緒に置いていい

入手したノート集の中に、自分のノートを作って構いません。気づいたことを書いた 1 枚を、関係する科目のフォルダに置いておけます。

取り直しても削除しても、自分で書いたものは残ります。あなたのノートかどうかは、ファイルの中の目印で判別しているので、どこに置いてあっても間違えません。

取り直す=配っている版に合わせる

ノート集が直されたときは、ライブラリの「取り直す」で手元を配っている版に合わせられます。デスクトップ版・Web 版のどちらからでも押せます。押すと次のことが起きます。

  • 変わったノートだけ差し替わります。 変わっていないノートには一切触りません。
  • 配っている版から外れたノートは、ゴミ箱に入ります。
  • あなたが書いたノートは触りません。

何も変わっていないときは「配っている版のままです(変更はありません)」と出ます。これは失敗ではなく、手元がもう最新だという意味です。

変わっていたときは「新しく 1 件・差し替え 2 件」のように、何がいくつ動いたかが出ます。

どの版が来るか

  • こちらが無償で渡すと決めた版が来ます(公開したときの版。全員に届けたい訂正を出したときは、その版)。どなたも同じ版です。
  • 一度受け取った版より古い版には戻りません。

押しても手元が壊れないこと(デスクトップ版)

取り直しは、ノート集を全部受け取ってから手元に手をつけます。途中で通信が切れたりサインインが切れたりして失敗した場合、手元のノートは 1 枚も変わりません。「失敗しました」と出たときは、本当に何も起きていない状態です。

そのまま、あとでもう一度押してください。

「あなたのノートと名前が重なっています」と出たら(デスクトップ版)

自分で作ったノートが、配っている版のノートと同じ場所・同じ名前になっているときに出ます。

このときはあなたのノートを優先して残します(上書きしません)。ただしその 1 枚だけ、配っている版に追いつけていない状態になります。気になる場合は、自分のノートの名前を変えてから取り直してください。

手元から消す

デスクトップ版はライブラリの「削除」。 消すのは配られたノートだけで、同じフォルダに置いたあなたのノートは残ります。あなたのノートが 1 枚も無ければ、フォルダごと片づきます。消しても入手の記録は消えません。またいつでも入れ直せます。新しい版が出たときも、これまでどおり届きます。

Web 版はライブラリの「外す」。 サーバー側の取り込みと、ライブラリの行をまとめて手放します。同時に持てる数には上限があるので、外すと枠が 1 つ空きます。

手元に落とした md も、書き加えた注釈もそのまま残ります。ただし外したノートには、新しい版が出ても届かなくなります(外した時点の版のままになります)。もう一度入手すれば、更新も戻ります。

外したあともデスクトップ版に残っているノートは、ライブラリの「手元だけ」に並びます。どれの更新が止まっているかは、ここで一目で分かります。