ストアで入手したノート(→ストアで入手したノートと取り直し)は書き換えられません。配っている版が正で、取り直すと手元がその版に合わせて差し替わるからです。Claude などの AI から MCP で頼んでも同じで、本文と名前は書き換えられません(削除はできます)。代わりに、本の余白に書き込むように注釈を付けられます。
カードの中でも同じです。 問いや答えの一部をなぞれば、地の文とまったく同じように付きます(カード専用のボタンはありません)。
保存ボタンはありません。打ち終わると自動で保存されます。 本文に色が付くのは保存が終わってからなので、書いた直後に色が出なくても数秒待ってください。
どこか 1 か所ではなく、ノートそのものについてのメモ(「過去問で 3 回出た」「第 2 章と合わせて読む」など)は、何も選ばずに書けます。
なぞった場所を押すとその場所の注釈に切り替わり、本文の注釈でないところを押すとノート全体に戻ります。ノート全体の注釈は特定の文章に結び付いていないので、版元が本文を直しても外れません。捨てるときは脇の 「消す」 を押します(空にしても消えます)。
脇は既定で畳んであります。ヘッダーの 「注釈」 ボタンで開け閉めでき、横の数字がそのノートに付いている注釈の件数です。畳んでいる間も注釈は消えていません。
脇の幅は、本文との境目をドラッグして変えられます(ダブルクリックで元の幅に戻ります)。決めた幅は次に開いたときも残ります。
すでに注釈のある場所に重ねて(あるいは隣に接して)なぞると、1 本にまとまります。書いてあった内容は引き継がれます。
本文の上では 1 本の色にしか見えないのに、押した場所によって別の注釈が出る——という状態を作らないためです。
地の文からカードの中へ、カードから次のカードへ、とまたいで選ぶと手前で切れます。切れた手前のぶんだけが注釈になります。
カードは文章であると同時に押して開け閉めするものだからです。またいで色を乗せると、そのカードを開く手段が無くなります。段落や改行はふつうにまたげます。
注釈は入手したノートの中には書き込みません。vault の annote フォルダに、あなたのノートとして別の Markdown ファイルで残ります。
annote はアプリが使う置き場なので、ノートの一覧には出しません注釈は「なぞった文章そのもの」を目印にして場所を覚えています。版元がその文章を書き直すと目印が外れ、ノートの末尾の 「行き先の無い注釈」 に集まります。
注釈が消えることはありません。 なぞったときの文章が写しとして残るので、それを手がかりに付け直せます。空白・改行の入り方や、太字などの装飾だけの変更では外れません。
本を書き写したノートのように、自分のノートでも本文は直さずに注釈だけ書きたいことがあります。そのときはノートをロックしてください。ロックしたノートは書き換えられなくなり、入手したノートと同じ読む画面で開いて、同じ手順で注釈を付けられます。
ロックの口は、画面上部の vault 名とパスが並ぶ段の右端にあります。Web 版にも同じ場所に出ますが、ロックしているかを見せるだけで、切り替えはデスクトップ版で行います。
locked: true が 1 行入ります)ロック中は、本文だけでなく削除・名前の変更・移動・並べ替えもできません。消したり整理したりしたいときは、先にロックを外してください。印刷はできます。
Claude などの AI から MCP で頼んでも、ロックしたノートは書き換えられません(名前の変更・削除も、ロックした vault での新しいノートの作成も断られます)。ロックを外せるのはアプリだけです。
ロックしたノートは、一覧の行のアイコンが鍵になります(vault をロックしているあいだは、全部のノートが鍵になります)。ロックした vault は、vault を切り替える画面で名前の横に鍵が出ます。
ロック中でも、ヘッダーの 「ソース」 で生の Markdown を見られます(読むだけで、書き換えはできません)。「ライブ」で読む画面に戻ります。
本文を書き直したくなったらロックを外します。書き直すと、その文章に付いていた注釈は目印が外れて 「行き先の無い注釈」 に移ります(消えはしません)。
同期している vault なら、ロックはほかの端末にも届きます(ノートのロックも vault のロックも)。ロック中も、同期はふだんどおり行われます(書き終えてからロックしたノートも、注釈も、ほかの端末へ届きます)。いつも、最後に掛けた/外したほうのロックが全部の端末で効きます。
注釈を書けるのはデスクトップアプリです。教材を作る・書き込む作業は手元の端末の中で完結させる方針のためで、ノートの編集ができないのと同じ理由です(→はじめに)。