カードはすべてノート本文の中に書きます。専用のデッキはありません。本を読んで覚えたい所に印を付けておけば、それがそのまま復習カードになります。書き方は次の 2 つです。
card のコードフェンスで囲み、その中で ==覚えたい所== のように == で囲むと、その部分が穴埋めカードになります。復習では、囲んだ所が空所(___)になって出ます。手がかりは囲んだ語だけでなく、フェンスの中の文全体です。文の流れの中で思い出せるので、単語の丸暗記になりにくいのが利点です。
裏(答え)には、隠していた語だけが出ます。 文は表ですでに見えているので、裏は「隠れていた所」だけを返します。
That ____ has about 900 pages.
book
→ 表は That ___ has about 900 pages.、裏は book。
訳や補足を裏に足したいときは、穴埋めの下に単独行の ? を置き、その下に書きます。? の前は表のヒント、? の後ろは裏の答えに回ります。
名 本
That ____ has about 900 pages.
book
その本はおよそ900ページある
→ 表は **名** 本 + 穴あき文、裏は book + その本はおよそ900ページある。
表/裏カードは、```card のコードフェンスで囲んで作ります。中を単独行の ? で区切ると、「表=問題/裏=答え」の 1 枚になります。たとえば 1 行目に問題、次の行に ? だけ、その次の行に答えを書きます(==…== を使わない場合です。フェンスに ==…== があるときは、上の穴埋めカードになります)。
挿入は本文で / を打って「カード」を選びます(右クリックメニューの「ブロック」からも同じ)。文字を選択してから挿入すると、1 行目が表・残りが裏になります。
Enter)すると裏が開く折りたたみとして表示されます。先頭に開閉マーク ▸ が付きます。```card や ? など)を直接いじりたいときは、ソースモード(Alt+M)に切り替えます。
== はハイライトフェンスの外で == を使っても、カードにはなりません。ただの色付け(ハイライト)です。
光合成は <mark>葉緑体</mark> で行われる。
→ 復習には出ません。読むときに目立たせたいだけの所は、そのまま == で囲んでください。覚える対象にしたいときだけ card のフェンスに入れます。
折りたたみ(:::fold)も同じ単独行 ? で仕切りますが、こちらは復習に出ません。「覚える対象」はカード、「隠しておきたい補足」は折りたたみ、と使い分けてください(折りたたみは「ノートを書く」を参照)。