疑問詞と不定詞
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
学習指導要領 中学校 エ(イ)b(a)・c(b)、エ(ウ)g。
0. どういうまとまりか
疑問詞 + to + 動詞の原形で、「〜のしかた」「何を〜すべきか」というかたまり(名詞句)を作ります。
疑問文ではありません。文の中で目的語になるのがふつうです。
| 形 | 意味 |
|---|---|
| how to ~ | 〜のしかた・どうやって〜するか |
| what to ~ | 何を〜すべきか |
| where to ~ | どこで(どこへ)〜すべきか |
| when to ~ | いつ〜すべきか |
引っかけの分かれ目は次の 3 つ。
- 疑問文ではないので、後ろは普通の語順(というより主語も動詞も無い)
- tell / show / teach の後ろでは「だれに」が先(tell me how to ~)
- why to ~ という形は無い
1. how to ~
根拠: 学習指導要領 中-エ-(ウ)-g
I know ____.
私は泳ぎ方を知っています。
私は泳ぎ方を知っています。
how to swim
how to + 動詞の原形で「〜のしかた」「どうやって〜するか」。know / learn / tell / show などの目的語になる。
I know ____ swim very well.
私はとても上手な泳ぎ方を知っています。
私はとても上手な泳ぎ方を知っています。
how to
know の目的語が how to swim ~ のかたまり。
2. what / where / when to ~
根拠: 学習指導要領 中-エ-(ウ)-g
I don't know ____.
私は何をすべきか分かりません。
私は何をすべきか分かりません。
what to do
what to ~(何を〜すべきか)/ where to ~(どこで・どこへ〜すべきか)/ when to ~(いつ〜すべきか)。どれも「〜すべきか」という判断を含む。Please tell me when to start.
I don't know ____ go from here.
ここからどこへ行けばいいか分かりません。
ここからどこへ行けばいいか分かりません。
where to
know の目的語になっている。
Please tell me ____ start the meeting.
いつ会議を始めればいいか教えてください。
いつ会議を始めればいいか教えてください。
when to
tell + me(だれに)+ when to ~(何を)の順。
3. 「だれに」と組み合わせる
根拠: 学習指導要領 中-エ-(イ)-c-(b)
Please show me ____ to the station.
駅への行き方を教えてください。
駅への行き方を教えてください。
how to get
tell / show の後ろは「だれに」が先、「何を」が後。「何を」の位置に疑問詞 + to のかたまりが入る(Please tell me what to do next. も同じ形)。
Please tell me ____ do next.
次に何をすべきか教えてください。
次に何をすべきか教えてください。
what to
me(だれに)→ what to do next(何を)の語順。
4. 間接疑問との書き換え
根拠: 学習指導要領 中-エ-(イ)-b-(a)
I know ____ it.
私はそれをどう使えるか知っています。
私はそれをどう使えるか知っています。
how I can use
疑問詞 + to ~ は「〜すべきか」という意味を含むので、can や should を使った間接疑問に書き換えられることが多い(I know how to use it. = I know how I can use it.)。