みならいノート

中学理科 2027年度版

運動の速さと向き

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 1 分野 (5) 運動とエネルギー ア (イ)「運動の規則性」㋐。

0. どういう論点か

運動を数ではかる節です。使うのは 1 つの式だけです。

速さ = 移動距離 ÷ かかった時間

そのうえで、実験では記録タイマーで速さを測ります。
テープの打点の間隔が、そのまま速さを表しています。

打点の間隔 速さ
広い 速い
等しい 速さが変わっていない
だんだん広がる だんだん速くなっている

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 速さ

根拠: 学習指導要領 1-(5)-イ-㋐

速さを求める式は?

速さ = 移動距離 ÷ 移動にかかった時間

単位は m/s(メートル毎秒)や km/h(キロメートル毎時)。

5 秒間に 12 m 進んだ物体の速さは?

2.4 m/s

12 ÷ 5 = 2.4。

平均の速さと瞬間の速さの違いは?

平均の速さ=ある区間全体をならした速さ
瞬間の速さ=その瞬間の速さ

スピードメーターが示すのは瞬間の速さ。

36 km/h は何 m/s か?

10 m/s

36 km = 36000 m、1 時間 = 3600 秒。36000 ÷ 3600 = 10。
(km/h を 3.6 で割ると m/s になる)

2. 記録タイマー

根拠: 学習指導要領 1-(5)-イ-㋐

記録タイマーは何を記録する装置か?

一定の時間ごとに、テープに打点を打つ装置

打点の間隔から、その間の速さが分かる。

1 秒間に 50 打点の記録タイマーで、5 打点分の時間は?

0.1 秒

5 ÷ 50 = 0.1。西日本の 60 打点のタイマーなら 6 打点で 0.1 秒。

打点の間隔が等しいテープは、どんな運動を表しているか?

速さが変わっていない運動(等速直線運動)

打点の間隔がだんだん広がるテープは、どんな運動か?

だんだん速くなっている運動

逆に、だんだんせまくなればだんだん遅くなっている。

0.1 秒ごとに切ったテープの長さが 3.0 cm だった。この区間の平均の速さは?

0.3 m/s

3.0 cm = 0.03 m。0.03 ÷ 0.1 = 0.3。

0.1 秒ごとに切ったテープを順に並べてグラフにすると、等速直線運動ではどんな形になるか?

同じ高さの棒が並ぶ(横ばい)

だんだん速くなる運動では、階段状に高くなる。

3. 運動の向きと、作用・反作用

根拠: 学習指導要領 1-(5)-イ-㋐

運動を表すには、速さのほかに何が必要か?

運動の向き

速さと向きの両方が決まって、はじめて運動が定まる。

作用・反作用の法則とは?

物体 A が物体 B に力を加えると、B は A に同じ大きさで逆向きの力を加え返す

必ず同時に、対になって働く。

つり合っている 2 力と、作用・反作用の 2 力は、どこが違うか?

つり合い=1 つの物体に働く 2 力
作用・反作用=2 つの物体が互いに及ぼし合う力

作用・反作用の 2 力は別々の物体に働くので、打ち消し合わない。

スケートボードに乗って壁を押すと、自分が後ろに動くのはなぜか?

壁が自分を押し返しているから(反作用)

自分が壁を押す力と、壁が自分を押す力が対になっている。

このノートの 14 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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