自然の恵みと気象災害
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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
学習指導要領 第 2 分野 (4) 気象とその変化 ア (エ)「自然の恵みと気象災害」㋐。
0. どういう論点か
雨や雪は、私たちの水資源そのものです。一方で、同じ雨や雪が災害にもなります。
恵みと災害は、同じ天気のしくみの表と裏です。
| 恵み | 災害 | |
|---|---|---|
| 雨 | 飲み水・農業用水・水力発電 | 集中豪雨・洪水・土砂災害 |
| 雪 | 春の雪どけ水 | 大雪・なだれ |
| 台風 | 水不足をやわらげる雨 | 強風・大雨・高潮 |
引っかけの分かれ目は次の 3 つ。
- 線状降水帯は、積乱雲が次々とできて同じ場所に強い雨を降らせ続けるもの
- 高潮は、台風などで海面が高くなる現象(津波とは原因が違う)
- 災害への備えには、過去の記録とハザードマップを使う
1. 気象の恵み
根拠: 学習指導要領 2-(4)-エ-㋐
雨や雪がもたらす恵みを 3 つ挙げよ。
飲み水・農業用水・水力発電の水など
冬に山に積もった雪は、春に雪どけ水となって川に流れ、田畑をうるおす。
2. 気象災害
根拠: 学習指導要領 2-(4)-エ-㋐
集中豪雨とは何か?
せまい範囲に、短時間に多量の雨が降ること
洪水や土砂災害を引き起こす。
線状降水帯とは何か?
積乱雲が次々と発生して列のように並び、同じ場所に数時間にわたって強い雨を降らせ続けるもの
台風がもたらす災害を 3 つ挙げよ。
強風・大雨・高潮
高潮とは何か。津波との違いは?
台風などの低い気圧と強風によって、海面が高くなる現象
津波は、地震などで海底が動いて起こる。原因が違う。
大雪がもたらす災害を 2 つ挙げよ。
交通の障害・なだれ・建物の倒壊など
3. 災害への備え
根拠: 学習指導要領 2-(4)-エ-㋐
気象災害に備えるために、どんなものを使って調べるとよいか?
過去の災害の記録・ハザードマップ・気象情報
同じ地域では同じような災害がくり返し起こりやすい。
大雨のときに、早めの避難が大切なのはなぜか?
雨が強くなってからでは、道が冠水したり土砂がくずれたりして、避難そのものが危険になるから
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