みならいノート

中学理科 2027年度版

生物と細胞

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 2 分野 (3) 生物の体のつくりと働き ア (ア)「生物と細胞」㋐。

0. どういう論点か

生物の体は、細胞という小さな部屋が集まってできています。
植物と動物の細胞には、共通するつくりと植物にしかないつくりがあります。

つくり 植物の細胞 動物の細胞
核 ある ある
細胞膜 ある ある
細胞壁 ある ない
葉緑体 ある(緑色の部分) ない
液胞 よく発達している 目立たない

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 顕微鏡の使い方

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ア-㋐

顕微鏡の倍率は、どうやって求めるか?

接眼レンズの倍率 × 対物レンズの倍率

例: 10 倍の接眼レンズと 40 倍の対物レンズなら 400 倍。

顕微鏡のレンズは、接眼レンズと対物レンズのどちらを先に取り付けるか?

接眼レンズを先に取り付ける

先に対物レンズを付けると、鏡筒の中にほこりが入るため。

ピントを合わせるとき、対物レンズとプレパラートはどう動かすか?

横から見ながら近づけておき、接眼レンズをのぞきながら遠ざけてピントを合わせる

のぞきながら近づけると、レンズとプレパラートがぶつかる。

視野の右上に見えるものを中央に移すには、プレパラートをどちらへ動かすか?

右上

顕微鏡の像は上下左右が逆なので、見えている向きと同じ向きに動かす。

低倍率から高倍率に変えると、視野の広さと明るさはどうなるか?

視野はせまく、明るさは暗くなる

だから観察はまず低倍率で目当てのものを探してから、高倍率に変える。

2. 細胞のつくり

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ア-㋐

細胞の核を観察しやすくするために使う染色液は?

酢酸オルセイン溶液・酢酸カーミン溶液

核がよく染まって見やすくなる。

植物の細胞と動物の細胞に共通するつくりを 2 つ挙げよ。

核・細胞膜

植物の細胞にだけ見られるつくりを 3 つ挙げよ。

細胞壁・葉緑体・発達した液胞

細胞壁の働きは何か?

細胞の形を保ち、植物の体を支える

細胞膜の外側にあるじょうぶなしきり。

3. 細胞と生物の体

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ア-㋐

体が 1 つの細胞だけでできている生物を何という。例を 3 つ挙げよ。

単細胞生物。例: ゾウリムシ・アメーバ・ミカヅキモ・ミドリムシ

体がたくさんの細胞でできている生物を何という?

多細胞生物

ヒトや多くの植物・動物がこれにあたる。

多細胞生物の体は、細胞からどう組み立てられているか?

細胞 → 組織 → 器官 → 個体

同じ形や働きの細胞が集まって組織、組織が集まって器官になる。

細胞の呼吸(細胞呼吸)とは何か?

細胞が酸素を使って養分を分解し、生きるためのエネルギーを取り出すこと

このとき二酸化炭素と水ができる。

このノートの 13 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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