みならいノート

中学理科 2027年度版

気象要素と圧力

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 2 分野 (4) 気象とその変化 ア (ア)「気象観測」㋐。

0. どういう論点か

天気のようすを表す量を気象要素といいます。気温・湿度・気圧・風向・風力・雲量などです。

そのうち気圧を理解するための土台が圧力です。
圧力は「同じ力でも、せまい面で受けるほど効く」ことを数にしたものです。

圧力〔Pa〕= 面を垂直に押す力〔N〕÷ 力が働く面積〔m²〕

空気にも重さがあるので、空気は地表のあらゆる物を押しています。これが大気圧(気圧)です。

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 気象要素

根拠: 学習指導要領 2-(4)-ア-㋐

気象要素とは何か。例を 4 つ挙げよ。

天気のようすを表す要素

気温・湿度・気圧・風向・風力・雲量など。

2. 圧力

根拠: 学習指導要領 2-(4)-ア-㋐

圧力を求める式と単位は?

圧力〔Pa〕= 面を垂直に押す力〔N〕÷ 力が働く面積〔m²〕

単位はパスカル〔Pa〕。1 Pa = 1 N/m²。

同じ物体でも、置く向きを変えると圧力が変わるのはなぜか?

接する面積が変わるから

面積が小さいほど圧力は大きい。画びょうの先がとがっているのはこのため。

面積 0.5 m² の面に 20 N の力が垂直に働いている。圧力は?

40 Pa

20 ÷ 0.5 = 40。

面積が cm² で与えられたとき、Pa を求めるにはどうするか?

m² に直してから割る

1 m² = 10000 cm²。100 cm² なら 0.01 m²。
直さずに割ると 10000 倍ずれる。

3. 大気圧

根拠: 学習指導要領 2-(4)-ア-㋐

大気圧(気圧)とは何か。何によって生じるか?

空気による圧力。空気にも重さがあるから生じる

大気圧はどの向きから働くか?

あらゆる向きから働く

上からだけでなく、横からも下からも押している。

海面と同じ高さでの平均の大気圧(1 気圧)は、約何 hPa か?

約 1013 hPa

1 hPa(ヘクトパスカル)= 100 Pa。

山の上に持っていくと、お菓子の袋がふくらむのはなぜか?

高いところほど大気圧が小さいから

上にある空気が少なくなるため。袋の中から押す力が勝ってふくらむ。

少量の水を入れて加熱した空き缶にふたをして冷やすと、缶がつぶれるのはなぜか?

缶の中の水蒸気が水にもどって中の気圧が下がり、外の大気圧に押されるから

このノートの 10 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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