みならいノート

中学理科 2027年度版

刺激と反応

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 2 分野 (3) 生物の体のつくりと働き ア (ウ)「動物の体のつくりと働き」㋑。

0. どういう論点か

動物は、まわりの変化(刺激)を受け取って、それに応じて体を動かします(反応)。
信号の通り道は決まっていて、脳を通るかどうかで 2 種類に分かれます。

信号の道すじ 速さ
意識して行う反応 感覚器官 → 感覚神経 → 脊髄 → 脳 → 脊髄 → 運動神経 → 筋肉 時間がかかる
反射 感覚器官 → 感覚神経 → 脊髄 → 運動神経 → 筋肉 速い

反射は脳を通らないぶん速く、危険から体を守るのに役立ちます。

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 感覚器官

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ウ-㋑

刺激を受け取る器官を何という。例を 5 つ挙げよ。

感覚器官。目・耳・鼻・舌・皮膚

目で、光の量を調節するつくりはどこか?

虹彩

ひとみの大きさを変えて、目に入る光の量を調節する。

目で、レンズの役をするつくりと、像ができるつくりは?

レンズの役=水晶体
像ができる=網膜(光の刺激を受け取る細胞がある)

耳で、音の振動をとらえるつくりと、その刺激を受け取るつくりは?

振動をとらえる=鼓膜
刺激を受け取る=うずまき管

鼓膜の振動は耳小骨を通してうずまき管に伝わる。

2. 神経系

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ウ-㋑

中枢神経と末しょう神経とは、それぞれ何か?

中枢神経=脳と脊髄(判断や命令を行う)
末しょう神経=中枢神経から枝分かれして全身に広がる神経(感覚神経・運動神経)

感覚神経と運動神経は、それぞれ何を伝えるか?

感覚神経=感覚器官で受け取った刺激の信号を、中枢神経へ伝える
運動神経=中枢神経からの命令を、筋肉へ伝える

皮膚にふれられたのを感じて、意識して手を動かすとき、信号はどう伝わるか?

皮膚 → 感覚神経 → 脊髄 → 脳 → 脊髄 → 運動神経 → 筋肉

反射とは何か?

刺激に対して、意識とは関係なく決まった反応が起こること

信号が脳を通らず、脊髄などから直接運動神経に伝わる。

反射の例を 2 つ挙げよ。

熱いものにふれて思わず手を引っこめる・明るさによってひとみの大きさが変わるなど

反射が意識して行う反応より速いのはなぜか?

信号が脳を通らず、伝わる道すじが短いから

危険から体をすばやく守るのに役立つ。

3. 骨と筋肉

根拠: 学習指導要領 2-(3)-ウ-㋑

筋肉は骨にどうやってついているか?

筋肉の両端のけんで、関節をまたいで 2 つの骨についている

うでを曲げるとき、うでの内側と外側の筋肉はどうなるか?

内側の筋肉が縮み、外側の筋肉がゆるむ

のばすときはその逆になる。

うでを曲げのばしするのに、筋肉が 2 つ 1 組で働くのはなぜか?

筋肉は自分で縮むことはできるが、自分でのびることはできないから

一方が縮むとき、もう一方がのばされる。

このノートの 13 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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