みならいノート

中学理科 2027年度版

月と金星の見え方

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 2 分野 (6) 地球と宇宙 ア (イ)「太陽系と恒星」㋒。

0. どういう論点か

月も金星も自ら光らず、太陽の光が当たっている半分だけが光ります。
地球からその光った部分がどれだけ見えるかで、形(満ち欠け)が決まります。

月の満ち欠けは、約 29.5 日でひと回りします。

月の形 見える時刻と方位
新月 見えない(太陽と同じ方向にある)
上弦の月 夕方、南の空(右半分が光る)
満月 夕方に東からのぼり、真夜中に南中
下弦の月 明け方、南の空(左半分が光る)

金星は地球より内側を回るので、真夜中には見えません。
見えるのは明け方の東の空か、夕方の西の空だけです。

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 月の満ち欠け

根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋒

月が光って見えるのはなぜか?

太陽の光を反射しているから

月は自ら光を出さない。

月の満ち欠けが起こるのはなぜか?

月が地球のまわりを公転し、太陽・地球・月の位置関係が変わるから

地球から見える、月の光っている部分の形が変わる。

月の満ち欠けは、約何日でくり返されるか?

約 29.5 日

上弦の月は、いつ、どの方位に見えるか。どちら側が光っているか?

夕方に南の空に見え、右半分が光っている

満月は、いつごろのぼり、いつごろ南中するか?

夕方に東の空からのぼり、真夜中に南中する

満月は太陽と反対の方向にあるため。

同じ時刻に見える月の位置は、1 日ごとにどちらへずれていくか?

東へずれていく(月ののぼる時刻は、1 日に約 50 分ずつ遅くなる)

月が地球のまわりを公転しているため。

月がいつも地球に同じ面を向けているのはなぜか?

月の自転の周期と公転の周期が同じだから

2. 日食と月食

根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋒

日食とは何か。どんな並び方のときに起こるか?

太陽が月にかくされる現象。太陽・月・地球の順に一直線に並んだとき

月の形でいうと新月のときに起こる。

月食とは何か。どんな並び方のときに起こるか?

月が地球の影に入る現象。太陽・地球・月の順に一直線に並んだとき

月の形でいうと満月のときに起こる。

3. 金星の見え方

根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋒

金星が真夜中に見えないのはなぜか?

地球より内側を公転していて、地球から見て太陽の近くの方向にしかないから

「よいの明星」と「明けの明星」は、それぞれいつ、どの方位に見える金星か?

よいの明星=夕方の西の空
明けの明星=明け方の東の空

金星が地球に近づくと、見かけの大きさと形はどうなるか?

大きく見え、大きく欠けて細くなる

地球から遠いときは、小さく見え、欠け方も小さい。

金星が満ち欠けして見えるのはなぜか?

金星が公転し、太陽・金星・地球の位置関係が変わるから

光っている半分のうち、地球から見える部分の割合が変わる。

このノートの 13 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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