太陽系と恒星
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
学習指導要領 第 2 分野 (6) 地球と宇宙 ア (イ)「太陽系と恒星」㋑。
0. どういう論点か
太陽と、そのまわりを回る天体の集まりが太陽系です。
太陽系には 8 つの惑星があり、太陽に近い順に次のとおりです。
水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星
惑星は、大きさと密度で 2 つのグループに分かれます。
| 地球型惑星 | 木星型惑星 | |
|---|---|---|
| 惑星 | 水星・金星・地球・火星 | 木星・土星・天王星・海王星 |
| 大きさ | 小さい | 大きい |
| 密度 | 大きい(岩石) | 小さい(気体や氷) |
| 衛星・環 | 衛星は少ない | 衛星が多く、環がある |
太陽のように自ら光を出す天体が恒星で、夜空の星のほとんどは恒星です。
引っかけの分かれ目は次の 3 つ。
- 惑星は自ら光を出さない(太陽の光を反射して光って見える)
- 木星型惑星は大きいのに密度が小さい(気体が主成分のため)
- 太陽も恒星の 1 つ
1. 太陽系の惑星
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋑
惑星とは何か?
恒星のまわりを公転している天体のうち、比較的大きなもの
自ら光を出さず、恒星の光を反射して光って見える。
太陽系の 8 つの惑星を、太陽に近い順に挙げよ。
水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星
地球型惑星と木星型惑星は、大きさと密度でどう違うか?
地球型惑星=小さく、密度が大きい(おもに岩石)
木星型惑星=大きく、密度が小さい(おもに気体や氷)
太陽系で最も大きい惑星は?
木星
金星の表面温度が非常に高い(約 460 ℃)のはなぜか?
二酸化炭素を主成分とする厚い大気におおわれ、熱が逃げにくいから
地球に生命が存在できる条件を 2 つ挙げよ。
液体の水がある・生物に適した温度が保たれている
酸素をふくむ大気があることも条件になっている。
2. 惑星以外の天体
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋑
衛星とは何か。地球の衛星は?
惑星のまわりを公転している天体。地球の衛星は月
小惑星は、おもにどこにあるか?
火星と木星の軌道の間
すい星(彗星)とは何か?
氷やちりでできた天体で、太陽に近づくと、ガスやちりを放出して尾をのばす
海王星より外側を公転している、冥王星などの天体を何という?
太陽系外縁天体
3. 恒星と銀河系
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋑
恒星とは何か?
自ら光を出している天体
太陽も恒星の 1 つ。夜空に見える星のほとんどは恒星。
恒星までの距離を表すのに使う「光年」とは何か?
光が 1 年間に進む距離
太陽系をふくむ、数千億個の恒星の集団を何という?
銀河系
夜空に見える天の川は、銀河系を内側から見た姿。
銀河系の外にある、銀河系と同じような恒星の大集団を何という?
銀河
宇宙には、銀河が数多く存在している。