太陽
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
学習指導要領 第 2 分野 (6) 地球と宇宙 ア (イ)「太陽系と恒星」㋐。
0. どういう論点か
太陽は、自ら光を出す高温のガスの球です。
地球の約 109 倍の直径をもち、表面の温度は約 6000 ℃ です。
太陽の表面の黒点を続けて観察すると、2 つのことが分かります。
| 見えたこと | 分かること |
|---|---|
| 黒点が同じ向きに少しずつ移動する | 太陽は自転している |
| 中央では円い黒点が、ふちでは細長く見える | 太陽は球形である |
引っかけの分かれ目は次の 3 つ。
- 黒点が黒いのは、まわりより温度が低いから(穴や影ではない)
- 太陽を望遠鏡や双眼鏡で直接見てはいけない(目をいためる。投影板に映して観察する)
- 地球の気象や生命活動のエネルギーのもとは太陽
1. 太陽の特徴
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋐
太陽はどんな天体か?
自ら光を出す、高温のガスでできた球形の天体(恒星)
太陽の直径は地球の約何倍か。表面の温度は約何 ℃ か?
直径=地球の約 109 倍
表面の温度=約 6000 ℃
太陽の表面にある黒い点を何という。黒く見えるのはなぜか?
黒点。まわりより温度が低い(約 4000 ℃)ので、暗く見える
太陽の表面から吹き出す、炎のようなガスの動きを何という?
プロミネンス(紅炎)
太陽のまわりに広がる高温のガスの層はコロナという。
2. 黒点の観察
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋐
太陽を天体望遠鏡で観察するとき、どうするか?
投影板に太陽の像を映して観察する
望遠鏡や双眼鏡で直接見ると、目をいためる。
黒点を数日続けて観察すると、少しずつ同じ向きに移動していた。ここから何が分かるか?
太陽が自転している
中央で円く見えた黒点が、太陽のふちに近づくと細長く見えた。ここから何が分かるか?
太陽が球形である
球の表面にある円いものは、ふちの近くでは横から見ることになるため、細長く見える。
3. 太陽のエネルギー
根拠: 学習指導要領 2-(6)-イ-㋐
太陽から地球に届く、光などのエネルギーは、地表にどんな影響を与えているか?
地表や大気をあたため、水の循環や大気の動き(天気の変化)を起こしている
植物の光合成のエネルギーのもとにもなっている。
地球上の生物が生きるためのエネルギーは、たどるとどこから来ているか?
太陽
植物が光合成で太陽の光のエネルギーを養分にたくわえ、それを動物が食べて利用している。