地域の自然災害
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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
学習指導要領 第 2 分野 (7) 自然と人間 ア (ア)「生物と環境」㋒。
0. どういう論点か
どんな災害が起こりやすいかは、その土地の地形や成り立ちで決まります。
09(大地)と 11(気象)で学んだことを、自分の住む地域に当てはめて考えるのがこの論点です。
| 地形 | 起こりやすい災害 |
|---|---|
| 川沿いの低い土地 | 洪水・浸水 |
| 急な斜面・がけ | 土砂くずれ・がけ崩れ |
| 埋め立て地 | 地震のときの液状化 |
| 海沿いの低い土地 | 津波・高潮 |
引っかけの分かれ目は次の 3 つ。
- 同じ場所では、同じような災害がくり返し起こりやすい
- 自然災害伝承碑は、過去の災害を伝える石碑(地図記号がある)
- 災害は、恵みをもたらすのと同じ自然のしくみから起こる
1. 地域の自然災害を調べる
根拠: 学習指導要領 2-(7)-ア-㋒
自分の住む地域でどんな災害が起こりやすいかは、どんな資料で調べられるか?
ハザードマップ・過去の災害の記録・地形図など
過去の災害の様子や教訓を伝えるために建てられた石碑を、地図上では何として示しているか?
自然災害伝承碑(専用の地図記号がある)
川沿いの低い土地・急な斜面・埋め立て地で、それぞれ起こりやすい災害は?
川沿いの低い土地=洪水・浸水
急な斜面=土砂くずれ
埋め立て地=地震のときの液状化
2. 自然と人間の関わり方
根拠: 学習指導要領 2-(7)-ア-㋒
火山や川がつくる地形が、人間にとって恵みと災害の両方になるのはなぜか?
同じ自然のしくみが、平野や温泉などの恵みも、洪水や噴火などの災害ももたらすから
例: 川がつくる平野は住みやすく農業に向くが、洪水が起こりやすい。
防災と減災の違いは何か?
防災=災害を防ぐための取り組み
減災=災害が起きることを前提に、被害をできるだけ小さくする取り組み
自然災害に備えて、ふだんからできることを 3 つ挙げよ。
避難場所と避難経路を確かめる・非常用の水や食料を備える・家族との連絡方法を決めておくなど