読み05
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
0. このノートの漢字
中学で新しく読む常用漢字のうち「握禍閑矯玄鎖腫礁醒遜懲洞搬璧眠竜」の 16 字です。音訓は常用漢字表のとおりで、( )に入れたのは特別な読み・使いみちの狭い読みです。「高校」の列は高等学校で習う読みで、このノートでは訊きません。
| 字 | 音 | 訓 | 高校 |
|---|---|---|---|
| 握 | アク | にぎる | |
| 禍 | カ | ||
| 閑 | カン | ||
| 矯 | キョウ | ためる | |
| 玄 | ゲン | ||
| 鎖 | サ | くさり | |
| 腫 | シュ | はれる・はらす | |
| 礁 | ショウ | ||
| 醒 | セイ | ||
| 遜 | ソン | ||
| 懲 | チョウ | こりる・こらす・こらしめる | |
| 洞 | ドウ | ほら | |
| 搬 | ハン | ||
| 璧 | ヘキ | ||
| 眠 | ミン | ねむる・ねむい | |
| 竜 | リュウ | たつ |
1. 読み
【 】の語の読みを答えます。上の表の順に 1 字 1 枚です。
彼は勝敗のかぎを【握る】選手だ。
にぎる
手の指を曲げてしっかり持つこと。大事なものを自分のものにすること。
問題を先送りすると将来に【禍根】を残す。
かこん
あとで災いを引き起こす、もとになるもの。
駅から少し歩いた【閑静】な住宅地に住む。
かんせい
ひっそりとして、静かで落ち着いている様子。
歯科で歯並びを【矯正】する。
きょうせい
曲がったところや悪いところを、正しい状態に直すこと。
健康のために【玄米】を食べる。
げんまい
もみがらを取っただけで、白くしていない米。
自転車を【鎖】で柱につなぐ。
くさり
金属の輪をいくつもつないで、ひものようにしたもの。
ねんざをすると足首が【腫れる】。
はれる
病気やけがのために、体の一部がふくれること。
貨物船が浅瀬で【座礁】した。
ざしょう
船が海中の岩や浅瀬に乗り上げて、動けなくなること。
冷たい水で顔を洗うと意識が【覚醒】する。
かくせい
目が覚めること。ぼんやりした状態からはっきりした状態になること。
彼の腕前はプロと比べても【遜色】がない。
そんしょく
ほかと比べて、おとっている様子。ふつう「〜がない」の形で使う。
一度の失敗で【懲りる】ような人ではない。
こりる
ひどい目にあって、もう二度とやるまいと思うこと。
古い木の幹の中が【空洞】になっている。
くうどう
中身がなく、からっぽになっていること。また、その穴。
会場に展示する作品を【搬入】する。
はんにゅう
荷物や品物を、中へ運び入れること。
彼女の演技は【完璧】だった。
かんぺき
欠点がまったくなく、すべてが整っていること。
くまは穴の中で【冬眠】する。
とうみん
動物が冬の間、活動をやめて、ねむったような状態で過ごすこと。
【竜巻】が発生して屋根が飛ばされた。
たつまき
激しくうずを巻いて立ちのぼる、強い空気の流れ。