みならいノート

高校英文法 2027年度版

時制の一致

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 高等学校 エ(イ)g。

0. どういうまとまりか

主節の動詞が過去形になると、従属節の動詞も過去側にずらすという決まりです。
日本語には無い規則なので、英作文でそのまま落ちます。

主節が現在 主節が過去
He says he is busy. He said he was busy.
He says he will come. He said he would come.
He says he has finished. He said he had finished.
He says he finished it. He said he had finished it.

現在は過去へ、過去は過去完了へ——1 段ずつ後ろにずらすと覚えられます。
助動詞も過去形になります(will → would / can → could / may → might)。

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 1 段ずらす

根拠: 学習指導要領 高-エ-(イ)-g

She said that she ____ swim well.
彼女は、上手に泳げると言いました。

could

従属節の動詞を 1 段ずらす。現在 → 過去、過去 → 過去完了。助動詞も過去形にする(will → would / can → could)。

She said that she ____ tired.
彼女は疲れていると言った。

was

言ったのは過去なので、従属節も過去にそろえる。
日本語訳は「疲れている」のままでよい。

I thought you ____.
私はあなたがもう帰ったと思っていた。

had already left

「帰った」は「思っていた」より前なので過去完了。

He said he ____ come the next day.
彼は翌日来ると言った。

would

will が would になる。tomorrow も the next day にずれる。

2. 一致させないとき

根拠: 学習指導要領 高-エ-(イ)-g

She said that water ____ at 100°C.
彼女は、水は 100℃ で沸騰すると言いました。

boils

一致を受けないものは 2 つ。変わらない事実(不変の真理・今も変わらない習慣)と仮定法(すでに過去形で現在のことを表しているので、これ以上ずらさない)。

She told us that the earth ____ around the sun.
彼女は地球が太陽の周りを回っていると私たちに言った。

goes

いつでも成り立つ事実なので現在形のまま。

3. 話法と一緒に出る

根拠: 学習指導要領 高-エ-(イ)-g

He said that ____ tired.
彼は「私は疲れた」と言いました。(that 節の形で)

he was

引用符を外すときに、①人称(I → he)②時制(am → was)の 2 つを動かす。時や場所を表す語もずれる(now → then / here → there)。

He told me that ____ me the next day.
彼は私に「明日、君を手伝うよ」と言いました。(that 節の形で)

he would help

say to 人 → tell 人、will → would、tomorrow → the next day と動かす。

このノートの 8 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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