みならいノート

中学理科 2027年度版

生物の観察と分類

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このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。

学習指導要領 第 2 分野 (1) いろいろな生物とその共通点 ア (ア)「生物の観察と分類の仕方」㋐・㋑。

0. どういう論点か

生物をよく見るための道具の使い方と、見たものをなかま分けするやり方の 2 つです。

道具 倍率の目安 向いているもの
ルーペ 5〜10 倍 手に持てるもの・花や葉のつくり
双眼実体顕微鏡 20〜40 倍 小さな生物を立体的に見る

なかま分けは、観点(何に注目するか)と基準(どこで分けるか)を決めて行います。
観点を変えれば、同じ生物でも違うなかま分けになります。

引っかけの分かれ目は次の 3 つ。

1. 観察の道具

根拠: 学習指導要領 2-(1)-ア-㋐

ルーペの正しい使い方は?

ルーペを目に近づけて持ち、見るものを前後に動かしてピントを合わせる

見るものが動かせないときは、ルーペを目に近づけたまま自分が前後に動く。

ルーペを使うとき、絶対にしてはいけないことは?

ルーペで太陽を見ること

目をいためる。

双眼実体顕微鏡の特徴を 2 つ挙げよ。

観察物を立体的に見られる・プレパラートを作らなくてよい

両目で見るので立体的に見える。倍率は 20〜40 倍ほど。

双眼実体顕微鏡でピントを合わせる手順は?

① 両目の幅に鏡筒を合わせる → ② 右目だけで粗動・微動ねじでピントを合わせる → ③ 左目で視度調節リングを回して合わせる

観察記録のスケッチで気をつけることは?

細い線と小さな点ではっきり描き、線を重ねたり影をつけたりしない

見えたものだけを描き、日付・場所・天気・気づいたことを書き添える。

日当たりがよく乾いた場所と、日かげで湿った場所では、見られる生物が違う。ここから何が分かるか?

生物は、それぞれの環境に合った場所で生活している

例: タンポポは日当たりのよい場所に、ドクダミやゼニゴケは日かげの湿った場所に多い。

2. 分類の仕方

根拠: 学習指導要領 2-(1)-ア-㋑

分類とは何か?

生物を、共通点や相違点をもとになかま分けすること

分類するときの「観点」と「基準」とは、それぞれ何か?

観点=何に注目して分けるか(例: 生活場所)
基準=どこで線を引くか(例: 水中か陸上か)

同じ生物の集まりでも、分類の結果が変わるのはどんなときか?

観点や基準を変えたとき

例: 「あしの数」で分けるか「生活場所」で分けるかで、同じなかまに入る生物が変わる。

よい分類の基準とは、どんなものか?

誰が見ても同じ判断になる基準

「大きいか小さいか」のようにあいまいな基準では、人によって結果が変わる。
「あしが 6 本か」のように、はっきり区別できるものがよい。

このノートの 10 問を、暗記カードで復習できます

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答えを隠して出題し、忘れそうなころにもう一度出します。

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