読み40
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
0. このノートの漢字
中学で新しく読む常用漢字のうち「越較儀渓控施潤刃措嘆徹罵扶紡融恋」の 16 字です。音訓は常用漢字表のとおりで、( )に入れたのは特別な読み・使いみちの狭い読みです。「高校」の列は高等学校で習う読みで、このノートでは訊きません。
| 字 | 音 | 訓 | 高校 |
|---|---|---|---|
| 越 | エツ | こす・こえる | |
| 較 | カク | ||
| 儀 | ギ | ||
| 渓 | ケイ | ||
| 控 | ひかえる | コウ | |
| 施 | シ | ほどこす | セ |
| 潤 | ジュン | うるおう・うるおす・うるむ | |
| 刃 | は | ジン | |
| 措 | ソ | ||
| 嘆 | タン | なげく・なげかわしい | |
| 徹 | テツ | ||
| 罵 | バ | ののしる | |
| 扶 | フ | ||
| 紡 | ボウ | つむぐ | |
| 融 | ユウ | ||
| 恋 | レン | こう・こい・こいしい |
1. 読み
【 】の語の読みを答えます。上の表の順に 1 字 1 枚です。
歩いて山を【越える】。
こえる
山や川、境などを通り過ぎて向こう側へ行く。
二つの案を【比較】して決める。
ひかく
二つ以上のものをくらべ合わせること。
古くから伝わる【儀式】を行う。
ぎしき
決まった作法にしたがって行う、改まった行事。
紅葉の美しい【渓谷】を歩く。
けいこく
山にはさまれた、川の流れる深い谷。
試合の前日は激しい練習を【控える】。
ひかえる
量や回数を少なめにおさえる。また、すぐ動けるようにそばで待つ。
公共の【施設】を大切に使う。
しせつ
ある目的のためにつくられた建物や設備。
久しぶりの雨で畑が【潤う】。
うるおう
ほどよく水分をふくんでしめる。また、ゆとりができて豊かになる。
【刃物】を扱うときは十分に注意する。
はもの
包丁やナイフなど、物を切るための刃がついた道具。
事故の再発を防ぐための【措置】をとる。
そち
問題を解決するために、必要な手続きや取り計らいをすること。
見事な演技に【感嘆】の声が上がる。
かんたん
すばらしさに深く感心すること。
【徹夜】で試験勉強をする。
てつや
一晩じゅう寝ないで何かをすること。
客席から【罵声】が飛ぶ。
ばせい
相手を口ぎたなく悪く言う大声。
親には子どもを【扶養】する義務がある。
ふよう
自分の力で生活できない家族などを養い、生活の世話をすること。
明治時代に【紡績】工場が各地に建てられた。
ぼうせき
綿や羊毛などの繊維から、糸をつくること。
【金融】機関でお金を借りる。
きんゆう
お金を貸したり借りたりして、世の中にお金を回すこと。
遠く離れた故郷が【恋しい】。
こいしい
離れている人や場所などに心が引かれ、会いたい、戻りたいと思う。