読み51
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
0. このノートの漢字
中学で新しく読む常用漢字のうち「艶葛及迎衡餌抄粋挿緻賭泊賦撲窯楼」の 16 字です。音訓は常用漢字表のとおりで、( )に入れたのは特別な読み・使いみちの狭い読みです。「高校」の列は高等学校で習う読みで、このノートでは訊きません。
| 字 | 音 | 訓 | 高校 |
|---|---|---|---|
| 艶 | つや | エン | |
| 葛 | カツ | くず | |
| 及 | キュウ | およぶ・および・およぼす | |
| 迎 | ゲイ | むかえる | |
| 衡 | コウ | ||
| 餌 | えさ・え | ジ | |
| 抄 | ショウ | ||
| 粋 | スイ | いき | |
| 挿 | ソウ | さす | |
| 緻 | チ | ||
| 賭 | かける | ト | |
| 泊 | ハク | とまる・とめる | |
| 賦 | フ | ||
| 撲 | ボク | ||
| 窯 | かま | ヨウ | |
| 楼 | ロウ |
1. 読み
【 】の語の読みを答えます。上の表の順に 1 字 1 枚です。
よくみがいた床に【艶】が出る。
つや
表面がなめらかで、光って見えること。
本音と建前の間で【葛藤】する。
かっとう
心の中で反対の気持ちがぶつかり合い、迷うこと。
天候が収穫に大きな影響を【及ぼす】。
およぼす
作用や影響を、ほかのものにまで届かせること。
新入生を【歓迎】する会を開く。
かんげい
喜んでむかえ入れること。
両チームの力の【均衡】が破れる。
きんこう
二つ以上のものの間で、つり合いがとれていること。
池のコイに【餌】をやる。
えさ
飼っている動物に与える食べ物。「え」とも読む。
役所で戸籍の【抄本】を受け取る。
しょうほん
もとの書類の一部分だけをぬき出して写したもの。
友人の【粋】な計らいに感心する。
いき
気がきいていて、さっぱりとしゃれていること。
つんできた花を花びんに【挿す】。
さす
花や枝などを、花びんや土の中に入れること。
【緻密】な計画を立てて実験にのぞむ。
ちみつ
細かいところまで注意が行き届いていること。
最後の試合に全てを【賭ける】。
かける
失敗すれば失う覚悟で、大事なものを差し出すこと。
旅行の初日は友人の家に【泊まる】。
とまる
自分の家以外の所で夜を過ごすこと。
【天賦】の才能を努力でのばす。
てんぷ
生まれつき備わっていること。
感染症の【撲滅】を目指して研究する。
ぼくめつ
悪いものを完全になくしてしまうこと。
ねん土で作った茶わんを【窯】で焼く。
かま
陶器や炭などを、高い温度で焼くための設備。
その計画は砂上の【楼閣】に終わった。
ろうかく
高くてりっぱな建物。「砂上の楼閣」は、くずれやすく長続きしないもののたとえ。