読み30
このノートの問いがそのまま復習カードになり、忘れかけたころに出題されます。
0. このノートの漢字
中学で新しく読む常用漢字のうち「韻慨幾窟攻桟粛娠薦濁堤妊姫縫癒鈴」の 16 字です。音訓は常用漢字表のとおりで、( )に入れたのは特別な読み・使いみちの狭い読みです。「高校」の列は高等学校で習う読みで、このノートでは訊きません。
| 字 | 音 | 訓 | 高校 |
|---|---|---|---|
| 韻 | イン | ||
| 慨 | ガイ | ||
| 幾 | キ | いく | |
| 窟 | クツ | ||
| 攻 | コウ | せめる | |
| 桟 | サン | ||
| 粛 | シュク | ||
| 娠 | シン | ||
| 薦 | セン | すすめる | |
| 濁 | ダク | にごる・にごす | |
| 堤 | テイ | つつみ | |
| 妊 | ニン | ||
| 姫 | ひめ | ||
| 縫 | ホウ | ぬう | |
| 癒 | ユ | いえる・いやす | |
| 鈴 | レイ・リン | すず |
1. 読み
【 】の語の読みを答えます。上の表の順に 1 字 1 枚です。
演奏の【余韻】を味わう。
よいん
物事が終わったあとも残る、味わいや響き。
卒業を迎えて【感慨】にふける。
かんがい
心に深く感じて、しみじみと思うこと。
【幾多】の困難を乗り越える。
いくた
数が多いこと。たくさん。
【洞窟】の中を探検する。
どうくつ
岩やがけにできた、奥の深いほら穴。
相手の弱点を【攻める】。
せめる
戦いや試合で、こちらから進んで相手を負かそうとする。
船が【桟橋】に着く。
さんばし
船を着けて人が乗り降りできるように、岸から水の上に突き出して造った設備。
式の間は【静粛】にする。
せいしゅく
静かにして、つつしんでいること。
姉の【妊娠】を家族で喜ぶ。
にんしん
おなかに子どもを宿すこと。
友人を委員長に【推薦】する。
すいせん
よいと思う人や物を、ほかの人にすすめること。
大雨で川の水が【濁る】。
にごる
混じり物が入って、透き通らなくなる。
川の【堤防】を高くする工事が進む。
ていぼう
水があふれないように、川岸や海岸に土などを高く築いたもの。
電車で【妊婦】に席を譲る。
にんぷ
おなかに子どもがいる女性。
物語の【姫】が城を出て旅をする。
ひめ
身分の高い人の娘。
破れた服を針と糸で【縫う】。
ぬう
糸を通した針で、布などをつなぎ合わせる。
傷が自然に【治癒】する。
ちゆ
病気やけがが治ること。
窓辺で【風鈴】が涼しげに鳴る。
ふうりん
風に揺れて鳴る小さな鈴。夏に軒先などにつるす。